熱い想いを持った新卒内定者1名を迎えたサンリーグループの内定式。

後編では、内定者も参加したミーティングの様子やその後の懇親会の模様、すべての行事を終えた後に内定者へインタビューした内容をお届けします!

事業別ミーティングに内定者も参加

内定式後に行われた事業別ミーティングでは、小林社長の「せっかくだし、参加してみたら?」という一言を受けて、内定者も配属先であるサンリーホーム賃貸営業課のミーティングに参加することになりました。

資料のまとめ方や見やすくするための工夫、お客様にお出しするお茶やお菓子についての実践的な話があり、内定者にとって良い刺激になったようです。

懇親会で参加者同士の会話が弾む

この日は、内定者と役員、11月に入社した社員を交えた懇親会も実施されました。おいしい食事とリラックスした雰囲気の中で、参加者同士の会話も弾みました。

人事担当の社員も参加していたため、面接時の気持ちなど、ここでしか聞けない話をする様子も見られました。内定者だけでなく、11月に新しく加わった社員も普段できないような話題で盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

今日一日の感想は?内定者への再インタビュー

すべての行程を終え、ほっとした表情の水野さんに、内定式や懇親会についての感想を伺いました!

ーー内定式と懇親会、お疲れ様でした。感想をお伺いできたらと思います。まず、内定式での自己紹介を終えた後、どのような気持ちでしたか?

水野さん:すごく緊張しました…。話す内容はある程度決めていたつもりだったのですが、実際に話してみると、ちょっとたどたどしくなってしまいました(笑)。

ーー滑らかに話せていましたよ。内定式では会長や社長からのメッセージもありましたが、心に残った言葉はありましたか?

水野さん:そうですね。完全に他分野からの進路変更だったので、知識がない中でついていけるか不安だったのですが、「知識を一から身につけてほしい」「社員全員でバックアップするから」と言っていただけたのはとても安心しましたし、頑張ろうと思いましたね。

ーー会社の雰囲気については、どう感じましたか?

水野さん:皆さんが笑顔で過ごしているのが印象的でした。楽しそうに仕事をしている姿を見て、入社がすごく楽しみになりました。私もここで一緒に頑張っていきたいと思っています。

ーーそれは良かったですね。内定式と懇親会を振り返って、参加して良かったと思う点は何ですか?

水野さん:実際に働いている方々とお話しできたことが大きかったです。私はあまりコミュニケーションが得意ではないのですが、皆さんが積極的に話しかけてくださって嬉しかったですね。すごく安心感を得られましたし、やっていけそうだなと強く感じました。

ーーコミュニケーションは苦手な方ですか?

水野さん:人前で話すこと自体は問題ないのですが、大学では福祉の分野でクライエントと話すことしかしていなかったので、普通の方と話すことにはあまり慣れていなくて。

懇親会では、隣のテーブルが賑わっていて、皆さんとてもお話が上手だなと感じました。コミュニケーション能力の大切さを改めて実感しましたし、入社までにもう少し身につけておきたいと思いました。

ーー徐々に身につけていけたらいいですね。今後の入社に向けては、どのような準備をしていきたいですか?

水野さん:今は社会福祉士の国家試験に向けて勉強を頑張っていますので、まずはそれを全力でやり切って、試験に合格したいなと。あとは、宅建士の資格も取得したいと考えているので、徐々に勉強を始めていきたいです。

ーー宅建士の勉強も早速始める予定なんですね。

水野さん:今年の試験がすごく難しかったと聞いているので、少し早めに取り組もうかなと。また、内定者研修もあると伺っているので、そちらにも参加しながら入社の準備を進めていきたいと思っています。

ーーありがとうございます。最後に、社員の方に向けて伝えたいことはありますか?

水野さん:忙しいことを楽しめる性格なので、日々の業務をしっかりとこなしながら、全力で駆け抜けていこうと思っています。頑張りますので、これからどうぞよろしくお願いします。

ーーこちらこそ、春から一緒に働けるのを楽しみにしています。本日はありがとうございました!

サンリーグループでは、新卒やキャリア採用を通じて、グループの理念に共感し、熱い想いを持った方を積極的に採用しています。成長を続ける会社で、仲間とともに働きませんか?あなたのご応募をお待ちしています!