【社員インタビュー】入社理由は協力業者の紹介!注文住宅営業として8ヵ月の経験と成長
サンリーハウス注文住宅営業の井上さんは今年の4月に入社し、もう一名の営業担当とともに日々の業務に奮闘しています。
今回のインタビューでは、井上さんがサンリーグループに入社された経緯や現在の業務内容、入社前の期待と実際の業務とのギャップなどについて、お伺いしました。

(プロフィール)井上さん(サンリーハウス/注文住宅営業):京都府出身。2025年4月にサンリーグループに入社。趣味は、運動、瞑想。
目次
協力業者の紹介でサンリーグループに入社

ーー井上さんは協力業者の方からの紹介で入社されたと伺いましたが、なぜサンリーグループを勧められたのですか?
井上さん:前職で関わりのあった業者さんから「サンリーグループっていうすごい勢いのある会社があるよ」と聞いていまして。社員の方も若い方が多く、活気があるということで「井上くんどう?合ってるんじゃない?」と勧めていただきました。
ーーなるほど。協力業者の方は、サンリーグループをどのような会社とおっしゃっていましたか?
井上さん:これからどんどん成長していく会社だと言っていました。現在、建築業界は厳しい状況にあると思いますが、会社として大きく成長していく可能性があり、石川県でもトップを狙えるんじゃないかって。
ーーとても評価されているのが伝わりますね。前職ではどんな仕事をされていたのですか?
井上さん:リフォームの営業や現場監督をしていました。工事が決まると、その段取りから引き渡しまでの一連の業務を担当していましたね。服装も作業着で仕事をしていたので、実はスーツで働くのは初めてなんです。
ーー営業マンというよりは、現場よりだったのですね。
井上さん:はい。基本的には作業着で対応して、すぐに現場の下見に行って工場の段取りをするという形でしたので、監督寄りだったと思います。営業に特化した内容は初めてなので、今は探り探りやっている状態です。
お客様のポジティブな反応がやりがいに繋がる
ーー現在担当されている業務内容について、具体的に教えていただけますか?
井上さん:現在は注文住宅の営業を担当しています。具体的には、イベントの企画やどんな広告を発信するかといった集客ですね。あとは、来店されたお客様の対応や住宅を引き渡したお客様の定期点検もしています。
ーー今インタビューを行っているモデルハウスの案内などもされていますか?
井上さん:そうですね。契約に向けて動いているお客様に「こういったモデルハウスもありますよ」と案内のアポイントを取ることもしています。
ーー業務において、特にやりがいを感じる瞬間はいつですか?
井上さん:お客様にヒアリングを行い、その後プランを提案するのですが、プランを提示した際に「いい間取りですね」「予算的にも収まっていて、構造も気に入りました」といった反応をいただけると、とてもやりがいを感じます。
また、サンリーの家の良さを伝えたときに、お客様から良いリアクションがあったときも、案内して良かったなと思いますね。
ーーそれは嬉しいですね。成約については、上手くいくときと行かないときの割合はどのくらいですか?
井上さん:今のところ、6割ほどのお客様には喜んでいただいていますが、4割のお客様は「もう少し間取りを調整したい」といった反応ですね。他社でも見積もりを取っている方もいらっしゃるので、比較して「もう少しどうにかならないか」といった意見もあります。
打ち合わせは、明るい雰囲気で行うように意識

ーーそういうときは、ヒアリングを重ねていくにつれて修正していく感じですか?
井上さん:そうですね。やっぱり、ヒアリングがとても大事になってきますので、いろんな場面でお客様と連絡を取り合っています。
ーー実際に家が完成するまでには、何回くらいヒアリングがあるのですか?
井上さん:回数としては、まず初回にヒアリングをして、2回目にお会いした際にプランを提案します。2回目でも間取りの修正や予算に関するご要望があれば、3回目に再度提案します。
最短で4回目でお申し込みいただきますが、特にヒアリングの回数に制限はないので、お客様のために何回でもプランを修正してお出ししています。契約後も引き渡しまでに約1年かかりますので、その間に変更があればお客様のために動くといった感じですね。
ーーなるほど。お客様との信頼関係を築くうえでは、どのような工夫をされていますか?
井上さん:お客様からの質問にはすぐに返事をすることを心がけています。その場でわからないことがあれば、すぐに調べてお伝えするようにしていますね。あとは、自分は基本的にずっとニコニコしています(笑)。
ーーニコニコ(笑)。
井上さん:はい。明るい雰囲気で打ち合わせをしたいので、自分のプライベートやお客様のプライベートの話など、建築以外の話題も交えながら楽しく打ち合わせをするようにしています。
ーーその方がお客様もリラックスできますね。
サンリーハウスの職場は、明るく楽しい雰囲気

ーー井上さんは4月に入社されたとのことですが、入社前の期待と実際の業務のギャップはありましたか?
井上さん:前職でリフォームの営業をしていたので、リフォームと注文住宅を同時にやっていきたいという気持ちがありましたが、10月からリフォーム部隊が新たに加わって、完全に注文住宅とリフォームが分かれたんですね。
でも、それはマイナスというわけではなくて、逆に注文住宅に特化して業務に挑めるなと思っているので、それはそれで良かったかなと思っています。
ーー良いギャップですね。サンリーハウスの職場環境を一言で例えると何ですか?
井上さん:「明るい」ですね。皆さんすごく明るいですし、賑やかな雰囲気で楽しく働いています。また、困ったときに質問するとすぐに教えてくれるので、その点もありがたいです。
ーーチーム内での役割や協力体制についても、教えてください。
井上さん:役割については、注文住宅の営業を担当していますので、営業部隊として前に出てお客様を集客したり、イベントを企画したりすることを進めていこうと思っています。
ーー営業の方は、新規開拓などもされるのですか?
井上さん:新規開拓は特にはしてないのですが、石川県で行われている建築のイベントには、自分たちから「やらしてください」と言って、行動したりしていますね。
明るくひたむきに取り組める方と一緒に働けたら

ーー今後、サンリーグループでどのようなキャリアを築いていきたいと考えますか?
井上さん:まだ注文住宅の営業を始めたばかりですが、目標としては、1年に20棟ほど契約して引き渡しを行いたいと思っています。また、サンリーグループの中でもアドバイスができる立場になれるよう、しっかり勉強して知識を身につけて、みんなに慕われる存在になりたいです。
ーーこれから注文住宅営業の後輩も増えてくると思いますが、その場合、どのようなアドバイスをしたいですか?
井上さん:サンリーグループにはいろんな知識を持った方がいるので、わからないことがあってもその都度聞いて教えてもらえますし、まったく心配することはないです。いろんな業務に積極的に取り組むことで、とても楽しく仕事ができると思います。
ーーそれはキャリア採用だけでなく、新卒の方や未経験で入社した方にも当てはまりますか?
井上さん:そうですね。受け入れ体制がしっかり整っているので、明るくひたむきに取り組んでいただければ、もうバッチリです!
ーー最後に、サンリーグループへの入社を検討している方にメッセージをお願いします。
井上さん:職場の雰囲気や未経験であることについては本当に心配せず、積極的に応募してきてほしいです。若い方が多く、賑やかな会社なので、楽しく仕事ができると思いますよ。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!
ーーサンリーグループの明るい雰囲気の中で、楽しみながらひたむきに取り組める方がたくさん入ってきてほしいですね。本日は、ありがとうございました!
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