【社内行事に潜入!】人々を幸せにする住まいの新基準をつくるための新たな目標を設定―決起会第一部前編
2025年10月、サンリーグループの決起会が開催されました。今期の新たな目標を設定し、共有するために、グループの全社員が集結しています。
前編では、目標達成に向けた実施計画の策定や事業別の発表、決起会を終えた感想など、決起会全体の様子をお伝えします!

社長の激励で決起会がスタート

4月に行われた決起会と同じ会場に、総勢47名の社員が集結。秋の朝の寒さも吹き飛ばすような、社長の熱いお言葉で決起会はスタートしました。
「今日という一日を非常に大切にしてほしいです。会社全体での取り組みですが、各自がこの日を一年の指標にしてほしいと思います。」
本当に求めていることを見つめ直し、実行する一日に

新たな年度の始まりに伴い、社員に配布されるコーポレートスタンダードも新しくなりました。フィロソフィー読み合わせでは、社長から以下のメッセージが伝えられました。
「大切なのは、自分が本当に求めているものを見つめ直すことです。自分が求めていることを実現するために、この方法で良いのか、もっと良い方法がないかを考え、行動に移すこと。皆さんには、今日このことを実行してほしいと思います。
プロジェクトを達成するために最適な方法は何か、より良いやり方はないかを考えてほしいです。『何を求めているか』が大事なポイントです。
人の一生は、時間とお金の使い方で決まります。この決起会では、サンリーグループとして皆さんの時間、会社の時間を使って投資しています。この投資から素晴らしい成果が生まれると私は信じています。」
今期のプロジェクト実施計画を策定し、事業別に発表!


午後からは、事業別の今期の実施計画策定が行われました。事前に作成しておいた資料をもとに、各事業で活発な話し合いが進められました。また、各事業ごとに用意されたホワイトボードを活用する様子も見受けられました。


一時間半かけて策定した資料を各事業ごとに発表しました。目標達成までの期間やKPIを具体的に落とし込んだ計画は、社長の「プロジェクトを達成するために最適な方法を考えてほしい」というメッセージを実現するものでした。
サンリーホーム賃貸仲介営業の水野さんは「成約件数を伸ばすために5人でエリアを分けています。今後は金沢中央エリアも強化していく予定です。」と具体的な計画を語っていました。
決起会第一部を終えた感想は?

決起会第一部を終え、小林社長に率直な感想を伺いました。
ーー新しい社員もどんどん増えていますが、決起会第一部の雰囲気はいかがでしたか?
小林社長:第一部は最高でした!半年ごとに決起会を開催していますが、毎回行動を起こす方が増えているのを感じます。これによって会社の成長を実感できるので、非常に良い決起会だったと思います。
事業別の発表では、各事業会社が事業プロジェクトや実施計画、KPIを細かく設定していて素晴らしかったです。今日の決起会だけでなく、事前にしっかりと策定した内容をまとめて発表している事業会社もあり、さらに盛り上がったのではないかと思います。
ーー社員には今日の決起会を今後どのように活かしてほしいですか?
小林社長:この決起会で決めた内容をぜひ人生の指針にしていただきたいなと思います。一人ひとりが目標を達成できるように努力してほしいですね。
会社は人で成り立っていますから、社員の皆さんが自己実現できる場としてこの決起会を用意しています。ですので、自己実現に向けて励んでいただきたいですし、必ず目標を達成してほしいと思っています。皆さんの今後の活躍を期待しています!
また、今回初めて決起会に参加したサンリーホーム賃貸管理課の坂本さんにも、本日の振り返りをお願いしました。

ーー初参加の決起会でしたが、全体の感想を教えてください。
坂本さん:いい意味で緊張感があり、身も心も引き締まる決起会だったと感じました。部署ごとの関わりはもちろん、他部署との関わり方もとても大事だと思ったので、今後はそれを意識しながら行動していく一年にしたいと思える一日でした。
ーー今後どのように業務に活かしていきたいですか?
坂本さん:今日の決起会で、他の事業の方の業務についても知ることができたので、自分の担当業務だけでなく、他部署もサポートできるように頑張りたいですね。
年度のスタートとして、社員が一致団結して行動した決起会第一部となりました。次回の記事では、新メンバー8名の個性豊かなキャリアプレゼンテーションの様子をお届けします。
発表前の心境や発表後の本音など、裏側のリアルな様子も紹介しますので、お楽しみに!
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