【社内行事に潜入!】新メンバー8名が語る、これまでの歩みとサンリーグループで実現したいこと―決起会第一部後編
先日の決起会では、新しく入社した社員8名がこれまでの人生の歩みやサンリーグループで実現したい目標についてキャリアプレゼンを行いました。
後編となる今回は、そんなプレゼン発表の様子や発表者にインタビューした内容をお届けします!
キャリアプレゼン開始前に発表者へインタビュー

決起会に向けて、こつこつと準備を進めたキャリアプレゼン。発表者の中から、星山さんに発表前のインタビューを実施しました。
ーー資料作成など、発表の準備にどれくらいの時間をかけましたか?
星山さん:準備には、大体6時間くらいかかりましたね。
ーー発表を通じて、どのようなメッセージを伝えたいですか?
星山さん:異業種から入ってきたこともありますので、できるだけ自分のことを出して、共通点を探していただき、皆さんと仲良くなれればと思います。
ーー発表前の意気込みをお願いします。
星山さん:面接以外でキャリアプレゼンをしたことがないので、こんなにたくさんの人の前で話すのは緊張しますが、頑張って発表しますので、よろしくお願いします!
多彩な趣味が光るプレゼン発表
長い方は二週間以上かけて準備したキャリアプレゼンの資料は、個性豊かでそれぞれの魅力が光るものばかり。まずは、素敵な趣味を持つ女性陣の発表からです!

最初に発表されたのは、サンリー・ホールディングス総務の品田さんです。お子さんが生まれてから好きになったお菓子作りと裁縫を紹介されていました。お子さんの誕生日ケーキやハロウィンの衣装など、素敵な写真をたくさん見せていただきました。
そんな品田さんの現在の課題と今後の目標は、業務のマニュアル化。総務としての視点から、サンリーグループをより大きくするための考えを詳細に発表してくださいました。

青森県出身のサンリーホームの神さんは、最初に入社した会社で経理課に配属され、以来ずっと経理業務に携わってこられたそうです。縁の下の力持ちとして、皆さんが最大限の力を発揮できるようバックアップしていきたいと話しておられました。
また、趣味である登山やサップの写真を見せてくださり、素敵な景色に皆さんが見入っている様子でした。発表後には「人前で発言する機会が少ないので緊張しましたが、自分を見つめ直す良い機会になりました。」と語ってくださいました。

サンリーハウスの森さんの趣味は、料理と映える写真を撮りに行くことだそうです。友人の前撮り写真を撮ることもあるそうで、撮影の際はノリとフィーリングを大切にしながら楽しんでいるとのことです。
アパレル会社や総務事務を経てサンリーグループに入社した森さんは、SWOT分析を用いて自身の強み、弱み、機会、脅威を洗い出し、そこから生まれた目標を詳細に発表されていました。作り込まれた資料には、他の発表者からも「その道のプロかと思えるくらいよくできた資料でした」との声が寄せられました。

最後に発表された直井さんの趣味はホットヨガとヘアアレンジで、ジムで体幹を鍛えていることや、お子さんの髪を編み込んでいる写真を紹介してくださいました。また、YouTubeを見ながらどのようなヘアアレンジにするか考えることもお好きだそうです。
直井さんの今後の目標は「相談したいと思えるエージェントになること」だそうで、資格取得にも力を入れており、簿記2級や管理業務主任者の資格取得を目指したいと話しておられました。
今後の目標とサンリーグループで実現したいこと
続いては、さまざまな経歴を持つ男性陣の発表です。今後の目標やサンリーグループで実現したいことについて、詳細に語ってくださいました!

最初に発表されたのは、サンリーハウスのブイヤンさんです。2018年に日本に来日したブイヤンさんは、専門学校やいくつかの会社での勤務を経て、サンリーグループに入社されました。
今後の目標として、各工事で関わる協力業者の方とのコミュニケーションを深め、一人で現場を担当できるようになりたいと語っておられました。具体的には、工程の管理や発注の手配ができるようになりたいとのことです。また、自己紹介ではお子さんの写真を紹介し、家族への愛情が感じられる一面も見られました。

次に、サンリーハウスの井上さんが発表されました。「堅苦しい話が苦手なので、お気軽に聞いてください」と開口一番に言い、会場全体をリラックスさせるユーモアのある発表を行っていました。
井上さんの今後の目標は、地域で一番相談しやすい営業マンになることで、街の人に気軽に声をかけてもらえる存在になりたいそうです。また、見学会やイベントをお祭りのように盛り上げ、来てくれた方に「井上さんのところに来ると元気が出る」と言ってもらえる営業を目指したいと熱く語っておられました。

サンリーハウスの尾小山さんは、地元商社や燃料の卸会社、土木会社を経てサンリーグループに入社されました。これまでの経歴から数多くの資格を取得されていて、今後資格取得を目指す方に向けて「自己投資と思って、皆さんも積極的にチャレンジしてもらえたらいいかなと思います。」とのアドバイスもありました。
今後の目標は、グループ会社での垣根のないポジションになることだそうで、将来をしっかり見据えておられました。また、趣味の釣りについても触れ、釣れた際には写真を撮って家族のグループLINEで報告するというほっこりエピソードも聞かせてくださいました。

サンリーホームの星山さんは石川県出身で関西の大学に進学されましたが、大阪の満員電車での通勤をイメージできず、石川県にUターンされたそうです。法人向け営業会社や歯科系の通販会社の職種を経て、長く続けられる仕事がしたいと思い、宅建の資格を取得し、サンリーグループに入社されました。
サンリーグループで実現したいこととして、管理戸数の増加に向けた営業手法の確立やAIを活用した管理以外の部門へのトスアップなど、客観的で具体的な目標を語ってくださいました。
発表後、一息ついている社員に直撃インタビュー

発表を終えて安堵の表情をしていた直井さんに、キャリアプレゼンの感想をお伺いしました。
ーーキャリアプレゼンの発表を終えて、どのような気持ちですか?
直井さん:発表を終えて、正直ほっとしています。自分のこれまでのキャリアを整理して言葉にすることで、改めて自分の強みや今後の課題を実感できました。
ーー発表を通じて新たに気づいたことや、印象に残っている発表者はいましたか?
直井さん:他の方の発表を聞いて、自分にはない視点や経験の深さを感じて、とても刺激になりました。皆さんのプレゼンはどれも素敵でしたが、特に森さんと星山さんのパワーポイントはすごく良く作り込まれていて、さすがだなと思いました。
ーー決起会全体についての感想も、お聞かせください。
直井さん:全体を通して、とても前向きな雰囲気で、会社としての一体感を強く感じました。これから自分も頑張ろうという気持ちになりました!
現在、サンリーグループでは個性豊かな社員がどんどん増えています。それぞれの個性や特性を活かし、皆さん生き生きと楽しく働いています。自分の個性を活かしながら、仲間とともに成長できるサンリーグループで一緒に働きませんか?
ここまで決起会第一部の様子をお届けしましたが、最後に第二部の懇親会の様子をご紹介します。今回の懇親会では、昨年度に成果を上げた社員の表彰式も行われたとか?気になる懇親会の内容もぜひお楽しみに!
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