【特別企画】今年の社員旅行を振り返り、幹事3名へ徹底インタビュー!
サンリーグループの今年の社員旅行は、大阪・関西万博と神戸の街を探訪する内容でした。旅行の様子や参加者の感想についてはお伝えしましたが、今回は旅行の幹事を務めた3名にインタビューを実施します。
旅行中のエピソードや社員同士の交流など、幹事ならではの視点からお伺いしていきます!

(プロフィール)・丹野さん(サンリーの家/現場管理):北海道出身。2024年10月にサンリーグループに入社。趣味はサッカー、ゴルフ。(写真右)
・北さん(サンリーの売買/売買営業):石川県出身。2024年6月にサンリーグループに入社。趣味はNetflix鑑賞、銭湯巡り(写真中央)
・吉﨑さん(サンリーの賃貸/賃貸営業):大阪府出身。2024年12月にサンリーグループに入社。趣味はドライブ、野球観戦。(写真左)
それぞれの部署から推薦され、幹事を担当することに
ーーまず、お三方が幹事を担当することになった経緯を教えてください。
吉﨑さん:賃貸営業の代表として推薦されて、幹事を担当することになりました。賃貸営業で一番歴が短いので「思い切って行ってこい」と上司から後押しされて。
北さん:私も売買営業として推薦されました。売買営業はみんな同じぐらいの経験年数ですが、昨年も参加していたのでその経験を活かしてこいという意味もあったかもしれません。
ーーちなみに、社員旅行に初めて参加された方はいますか?
(吉﨑さんと丹野さんが手を上げる)
ーー北さん以外は初参加だったのですね。丹野さんの幹事になった経緯はどうですか?
丹野さん:私もハウスでは若手なので、推薦されました。昨年入社して1週間後に社員旅行があったのですが、その時は参加せず、今年から参加させてもらいました。
ーーなるほど。お三方とも推薦されて幹事になったのですね。当日は、それぞれどのような役割を担当されましたか?
吉﨑さん:おもにタイムスケジュールの管理を行っていました。以上です。

ーーものすごくざっくりですね(笑)。北さんと丹野さんはどうですか?
北さん:一日目にバスで移動する際の車内レクリエーションを担当しました。イントロドンクイズをしたので、曲を流したり、マイクを渡したり、写真を撮ったりしていました。
丹野さん:幹事が他に3人いて、一日目と二日目で役割が分かれていたのですが、私は二日目のバスガイドのようなことをしていました。
吉﨑さん:上手に引っ張ってくれていました。
丹野さん:一日目は写真を撮ったり、他の幹事の手伝いをしたりしていました。
ーーお二方とも幹事の役割をしっかりされていますね!そうなると、吉﨑さんは改めて何をされていたんですか…?(笑)
北さん:あなた何されてたの?(笑)
吉﨑さん:いや、タイムスケジュール管理と、場を盛り上げたりもしていましたよ!(笑)
社員同士だけでなく、幹事同士の絆も深まる
ーー社員旅行中に印象に残っているエピソードはありますか?
吉﨑さん:幹事とは別に、サンリーハウスで営業を担当している井上さんという方がいて、前日急にレクリエーションのMCを引き受けてくれたのですが、車内をすごく盛り上げてくれました。その様子が一番印象に残っています。
ーーどのように盛り上げてくれたのですか?
吉﨑さん:社員に話を振ったり、中心となって進行してくれた感じです。関西弁で声も大きかったので、盛り上げ役に適任でした!
北さん:確かに、盛り上がっていたね。私は一日目の行程が終わった後、何人かで飲みに行ったのですが、丹野くんと最後まで一緒に飲んでいました。次の日の集合も早いのに結構酔っ払ってしまったのですが、丹野くんがモーニングコールをしてくれたんです。それだけじゃなくて、2日目に配る社員全員のジュースを一人で買い出しに行ってくれてて。

ーーそれは優しいですね!一人でさらっと済ませてしまうところも素晴らしいです。
北さん:そうなんですよ。仕事もできるし、気の利く男だなと思いました。
ーー丹野さんは酔わないんですか?
丹野さん:酔っていたんですが、北くんがもっと酔っ払っていたので、介抱しながら楽しみました。
ーーそうなんですね。逆に、旅行中に困ったことやトラブルはありましたか?
丹野さん:まず、一日目は万博に行くまでの道が混んでいて、集合時間に1時間くらい遅れてしまいました。その分、終わりの時間を少し延ばして回る時間を調整するなど、幹事の方で対応していましたね。
北さん:最初から余裕を持ったスケジュールではあったのですが、どうしても道が混んでいてというのはありましたね。運転手さんともやり取りして、みんなが楽しめるように調整はしたのですが、どうしても時間が押してしまうところがあったので、そこは迷惑かけたかなと思います。
ーー混雑状況までは当日になってみないとわからないですよね。社員旅行を通じて、社員同士の関係性に変化はありましたか?
吉﨑さん:同じ部署内で元々仲が良い人たちはもっと仲良くなり、元からあまり関わりがなかった人たちも、今回でより仲良くなったように感じます。
北さん:入社して1ヶ月の方も参加していましたが、業務以外の話もバスの中で密度濃くできたので、新しい繋がりが増えたかなと思います。
丹野さん:普段話したことない人とも話す機会があったのですが、やっぱり北くんと一番仲良くなりました。
北さん:いえ~い!
ーー幹事同士の仲も深まったのですね。吉﨑さんとはどうですか?
吉﨑さん:元々仲良いですよね?(笑)
丹野さん:吉﨑くんには避けられていたんで(笑)。飲み会のときも来なかったですし。
北さん:確かに。
吉﨑さん:いや、行こうとしたんですけど予定があって行けなかったんです!本当に申し訳ないです(笑)。
ーー来年また行けたらいいですね…!
幹事3名の考える「社員旅行の意義」
ーーお三方の思う「社員旅行の意義」を教えてください。
吉﨑さん:社員旅行では、普段とは違うプライベートな空間で社員同士が交流できるので、特別なコミュニケーションが生まれます。これが意義の一つかなと感じています。
北さん:私も同じです。24時間一緒に行動することで、仕事以外の話をしたり、お酒を飲んだりする機会が増えますよね。そういった普段は知ることができない一面を見れて、社員同士の絆が深まる点が社員旅行の意義だと思います。
丹野さん:二人の言うコミュニケーションもそうですが、日常から非日常の体験を通じた新たな発見もあると思います。特に万博に行った際には、異文化に触れることができました。社長と一緒に各国のパビリオンを回りながら建築についての話もしていただいたので、そういった経験が自分に与える影響も大きかったです。
ーー幹事としての役割を果たす中で、学んだことや成長したことはありますか?
吉﨑さん:私はタイムスケジュールを担当していたので、集団行動の中での時間管理について学びました。
北さん:社員の年齢層は幅広く、普段あまり話したことがない方も多かったので、長時間の移動がストレスに感じる方もいたと思います。その中で、みんなが楽しい時間を過ごせるように意識して行動していたので、そういった経験ができたことは大きな学びでした。
ーー丹野さんはいかがですか?
丹野さん:何だろう…。
吉﨑さん:バスガイドのスキルとか、全員をまとめる統率力とか。
北さん:そうそう。一番引っ張ってくれていたので。
丹野さん:じゃあ、統率力です。

ーーもう少し具体的に教えていただけますか?(笑)
丹野さん:ある程度のスケジュールは総務の方が決めてくれていたので、それに沿って遅れがないように、幹事として先頭を切って統括していました。
サンリーグループは、社員同士のコミュニケーションが活発な職場
ーー来年幹事を担当する方に向けて、アドバイスがあればお願いします。
吉﨑さん:幹事同士がしっかりとチームワークを持って行動することが大切です。そうすることで、社員全体をまとめ上げられると思うので、チームワークを大切に進めていってください!
丹野さん:一日目のレクリエーションで行ったイントロクイズが予想以上に盛り上がって、時間を有効に使えたので、ぜひ来年も実施してほしいですね。
北さん:幹事はすることが多いかもしれませんが、あまり負担と感じず「自分が一番楽しむ」ということを意識すると、みんなも楽しくなると思います。ちらっと海外の話も出ているみたいで。
ーー社員旅行先が海外になる可能性もあるのですね。
北さん:来年かどうかはわかりませんが、社長と「海外に行きたいね」と話していたので、ぜひ今後海外にも行きたいです。

ーー今後行けたらいいですね。最後に、サンリーグループへのエントリーを検討している方にメッセージをお願いします。
吉﨑さん:サンリーグループでは、今回の社員旅行だけでなく、決起会や懇親会など部署の垣根を越えて社員が集まる機会がたくさんあります。こうした場を通じて、普段関わることのない人たちとの交流や、社員同士のコミュニケーションを深めることができます。このような社風に魅力を感じ、一緒に働きたいと思う方は、ぜひエントリーしてください!
北さん:吉﨑くんが言ったように、他の部署の方とも多く関われることがサンリーグループの強みです。また、社員旅行などのイベントを通じて仲良くなることで、仕事もよりスムーズになると思います。さまざまな社員と切磋琢磨できる環境で一緒に働きましょう!
丹野さん:今回、サンリーハウスのブイヤンくんも社員旅行に参加しましたが、外国籍の方が来ても楽しめる内容になっていました。ブイヤンくんも普段話すことのない人と交流できて楽しそうでしたね。
現在、サンリーハウスの現場管理にはブイヤンくんの他にミャンマーの方が何名か入社してきて、多国籍になっています。それもまた良い風潮に変えていきたいですし、どこの国の方とも楽しみながら一緒に働きたいと思っています。ぜひエントリーをお待ちしています!
ーー社員同士の交流が盛んで、コミュニケーションが取りやすい雰囲気であることがよくわかりました。本日は、ありがとうございました!
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