【社員インタビュー】未経験から入社を決めた理由とは?サンリーハウス注文住宅営業に迫るインタビュー(前編)
前回ご紹介した井上さんに続き、今回もサンリーハウス注文住宅営業の森さんにご登場いただきます!
まずは、まったく異なる職種から不動産業界に転職した理由や、サンリーグループに対する最初の印象、現在の業務内容についてお伺いしました。

(プロフィール)森さん(サンリーハウス/注文住宅営業):石川県出身。2025年4月にサンリーグループに入社。趣味は、YUKIの楽曲を聴くこと。「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」という歌詞が座右の銘。
転職エージェントを通じて、未経験から不動産業界へ
ーーまず、サンリーグループに入社したきっかけを教えてください。
森さん:サンリーグループには、転職エージェントを通じて入社しました。
ーー前職では、どんな仕事をされていたのですか?
森さん:直近では2年間、総務事務をしていました。その前は、約10年間子ども服の販売など、アパレル業界で働いていました。
ーーまったく異なる職種から転職されたのですね。なぜ不動産業界の営業に進もうと思ったのですか?
森さん:事務をしていたときに、営業の方の行動を見ていて「もっとお客様に積極的にアプローチした方がいいのでは?」「こういうふうに動いたらいいんじゃないかな」と、もどかしい気持ちになることがあって。それなら、いっそのこと自分が人と接する仕事に就いたら良いのかもと思い、転職エージェントに登録したんです。
エージェントの方に、自分にはどんな仕事が向いているのか客観的に見てもらったところ、やっぱり人と関わる仕事が向いていると言われました。それで、不動産業界で住宅営業を行っている会社をいくつか提案していただき、その中にサンリーグループも含まれていた感じです。
サンリーハウスの価値観に共感し、入社を決意

ーー提案された企業の中からサンリーグループを選んだ理由は何ですか?
森さん:それぞれの会社について企業研究をしていた際に、サンリーグループのじかん設計や住む人の想いに寄り添う住まいという価値観にとても共感できて。私自身、家で過ごす時間を大切にしたいと思っているので、サンリーの商品を魅力的に感じ、ここで働きたいと思いました。
また、面接を受けた際の田中課長が本当に素敵な方で「この人が上司だったら働いていけそう!」となりましたね。
ーー賃貸仲介や売買ではなく、最初から注文住宅営業という話だったのですか?
森さん:はい。最初から、サンリーハウスの注文住宅営業でした。面接の際に「どこの営業でもいけるの?」と聞かれたのですが、賃貸仲介や売買の営業も考えたときに「いや、私は住宅の営業がやりたい」「サンリーハウスがいい」と思いましたね。
ーーそうなんですね。田中課長の雰囲気が素敵だったとのことですが、サンリーグループの最初の印象はいかがでしたか?
森さん:不動産や建築会社というと、男性が多くてガツガツした雰囲気を想像していましたが、全然そうじゃない優しい会社だなと感じました(笑)。
また、部署間の垣根が少なく、いろんな部署の方と協力しやすい環境だなと思っています。
これまでの経験も現在の業務に活かされている

ーー現在担当されている業務について、具体的に教えてください。
森さん:大きくは、前回のインタビューで井上くんが話していたように、注文住宅を建てたいお客様への営業になります。あと、お客様にとっての希望を伺ったうえでのプランテージと。
ーー業務において、特にやりがいを感じる瞬間はいつですか?
森さん:ヒアリングをしてお客様にプランを提示する際に、「こういう細かいところも入れてくれているね」と言っていただいたり、モデルハウスを案内したときに「すごく素敵なお家」という声を聞くと、本当に幸せを感じます。お客様が自分たちの住むイメージを持てるお家を提案できたと実感できる瞬間です。
ーー以前、森さんがお客様に提案するプランニング表の一部を見せていただきましたが、イメージ写真などすごくこだわっていて、お客様のことを思って考えることが好きなんだろうなと思っていました。
森さん:あれは本当に完全に趣味で、自分だけでやっているんです。お客様が多種多様なので「このお客様だったら和モダンなシックな感じが好きだろうな」とか、以前インスタグラムで見せていただいた写真を参考にして「こういうイメージで家を建てたいんだな」などと考えていますね。
ーーとてもよく見ておられますね…!
森さん:人を観察するのが好きなんで(笑)。
ーーそれは、アパレル業界で働かれていたときに培われたものですか?
森さん:そうですね。当時の上司からは「洋服を売るのは大事だけど、お客様の本当の真意は違うところにあったりして、普段の生活や持っているもの、大事なところが違うから、人となりや行動をしっかり観察しなさい」と教わりました。その経験が今にも活きているのかなと思います。
ーーこれまでの経験が今に繋がっているのですね。次回の記事では、部署間でのコミュニケーションや今後の目標についてお伺いしますので、引き続きよろしくお願いします!
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