2025年の12月、サンリーグループの協力業者会が開催されました。70社以上の協力業者を招待し、ボウリング大会を通した交流やサンリーグループの事業発表が行われる一日を初めてレポートします。

まずは、真剣勝負のチーム戦で白熱したボウリング大会の様子をお届けします!

年に一度の協力業者を労う日

ボウリング会場には社員一同が集まり、今日という日をどのように過ごすのかという小林社長の言葉に耳を傾けました。

「今日は、私たちが日頃から大変お世話になっている協力業者の皆さんを労う日です。ボウリング、年次総会、懇親会を通じてコミュニケーションを深め、全員で盛り上げて楽しい時間を過ごしましょう。皆さん、よろしくお願いいたします!」

当日は、社員にそれぞれ役割が与えられ、受付では担当スタッフが協力業者の皆さんを笑顔で迎えました。「この日を楽しみにしていました」といった声も聞かれ、社員たちが協力業者の方と笑顔で会話を交わしている様子が印象的でした。

始球式で会場の雰囲気を盛り上げる

総勢106名が参加したボウリング大会は、1フロアのレーンでは収まりきらず、2つのフロアに分けて開催されました。

それぞれのフロアでは、司会によるルール説明が行われた後、3階では会長が、4階では社長が開会の挨拶と始球式を行い、場の雰囲気を盛り上げました。

チーム戦で白熱したボウリング大会

今回の大会はくじ引きを通じて社員と協力業者がチームを組んで行われました。投球ごとにチームメンバーが声を掛け合い、良いスコアが出た際にはハイタッチを交わす姿が見られました。

また、スペアやストライクを連発するチームもあり、スコアボートを見ながら真剣に取り組んでいました。

年次総会に向けて士気を高める

約1時間半にわたって行われたボウリング大会は、小林社長の閉会の挨拶で幕を閉じました。

「皆さん、お疲れ様でした。今回、一年ぶりに協力業者会を開催できたことを本当にうれしく思います。今年から新たに加わった社員や業者の方が増え、サンリーグループに関わる仲間がたくさん増えました。

このボウリング大会の盛り上がりを受けて、16時からは年次総会が始まります。さらに熱量を持った年次総会にしていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。」

ボウリングを楽しみながら、仕事やプライベートの話を交わす姿が見られたりと、サンリーグループと協力業者との絆がさらに深まったボウリング大会となりました。

次回の記事では、サンリーグループの一年を振り返る年次総会の様子や、社長および協力業者の方のインタビュー内容をお届けします。サンリーグループの事業発表や、それに対する協力業者の声など、ここでしか知れない貴重な情報をお伝えしますので、次回の記事もお楽しみに!