サンリーグループ今年の社員旅行は、大阪・関西万博と神戸の街探訪でした!6月17日(火)、18日(水)の一泊二日の旅では、参加した社員たちが新たな発見や感動を体験し、チームの絆を深める貴重な時間を過ごしました。今回は、そんな社員旅行の雰囲気や様子をレポートします!

大阪・関西万博で各国の最新技術と文化を体感

社員旅行一日目は、大阪で開催されている関西万博を訪れました。20年ぶりの日本開催となる万博は、158の国と地域、7つの国際機関が参加し「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに独自のパビリオンが設置されています。

当日は、事業ごとに興味のあるパビリオンを巡り、さまざまな国や地域の文化に触れることができ、国際的な視野を広げる貴重な機会となりました。

白鶴酒造資料館で日本の伝統的な酒造りを学ぶ

二日目の朝は、兵庫県神戸市にある白鶴酒造資料館を訪れました。白鶴酒造資料館は白鶴酒造が運営する施設で、1910年に建設された古い酒蔵を改装して1982年に開館しています。

日本酒の製造工程や技術、その歴史を学び、日本酒への理解を深めました。

新感覚の劇場型水族館で五感を刺激

続いて訪れたatoa(アトア)は、アクアリウムとアートが融合した劇場型水族館で、神戸ポートミュージアム内に位置しています。atoa(アトア)には、舞台美術やデジタルアートが取り入れられており、まるで映画や舞台のワンシーンにいるかのような没入感を体験できます。

照明が美しく映える幻想的な写真をたくさん撮影しました。

壮大な景色と自然で気持ちをリフレッシュ

社員旅行の締めくくりとして、六甲ガーデンテラスに訪れました。こちらは日本でも有数の眺望スポットで、明石海峡、大阪平野、さらには関西国際空港までの広大な景色を一望できます。

階段状のテラスからは絶景と豊かな自然を感じることができ、日々の疲れを癒すひとときを過ごしました。

さまざまな発見と経験を通じて、社員同士の絆が深まる社員旅行となりました。

次回のブログ記事では、参加した社員の感想や学びについてのインタビュー内容をご紹介します。お楽しみに!