1対1のインタビューで色々な質問をぶつけてもらう新企画「1on1」の第三弾!
今回は、2020年入社の穴田さん、2021年入社の高井さんのフレッシュコンビに、さまざまな質問をぶつけてもらいました。働きやすい職場の雰囲気が伝わってくるようなエピソードが色々出てきました!

(参加者プロフィール)
(写真左)
穴田 尚子(Anata Naoko)
2020年7月入社。前職では派遣社員として建築関係の会社の事務を行っていた。現在はパート社員として週4日勤務。不動産管理課に所属。趣味は旅行と漫画。

(写真右)
高井 惇基(Takai Atsuki)
2021年4月、大卒の新入社員としてサンリーホームに入社。研修期間を終えて、10月より建築部門に本配属。現在はサンリーハウスに移籍し、退去後の確認をはじめ、建築現場のアシスタント業務も務める。趣味はバスケ、筋トレ。

お二人の関係性は?

穴田さん:業務上のやり取りは、ほぼ毎日しています。高井さんとは、1年ほど一緒に業務をしてきて関係性も築けているので、コミュニケーションがとりやすく、仕事も進めやすいですね。

高井さん:私も穴田さんはとても話しやすいですし、仕事でもお互い協力しやすいです。「こっちはやっておくから、こっちをお願いします」という感じで進めてますね。

お互いの第一印象は?

穴田さん:高井さんの第一印象は、背が高くてすごく筋肉があるというイメージ!

高井さん:確かに(笑)。

穴田さん:初めて顔を合わせたのは、高井さんが入社した時でした。スーツだったよね?

高井さん:そうです。入社当初は賃貸営業課に配属されたので。

穴田さん:ピタッとしたスーツだったので、とにかく筋肉が印象的でしたね。

高井さん:穴田さんの第一印象は、若いなと驚きました。本当にお子さんがいるのかなって。サンリーグループ全体に言えることなのですが、実年齢より若く見える人が多いですね。

お相手の褒めポイントを3つ教えて!

穴田さん:高井さんの褒めポイントは、一つ目はポジティブなところ。二つ目は元気なところです。

高井さん:元気が取り柄です!(笑)

穴田さん:そして三つ目は、対応を依頼するにあたって、経験が無いことやあまり知識が無いこともお願いすることがあるんですが、それも一生懸命やり遂げようと努力するところ。非常に助かっています。

高井さん:うれしいです!私が思う穴田さんの褒めポイントは、一つ目は色々なことに気を配れること。業務量が多くなってきて、かなり忙しくなってきた時に「あれ大丈夫?」とか「こっちでやっとくよ」という声かけをいただいて、ありがたかったです。

穴田さん:いえいえ~。新卒で入社2年目なのに幅広い業務をよくやってくれていると思います。

高井さん:二つ目は、少し似てしまいますが、「あとはやっておくよ」とか「あっちはやっておくよ」とか、全体を見ることができていて、業務を上手く回してくれるところですね。去年の繁忙期は一人だったこともあってすごく助かりました!今年もよろしくお願いします。

穴田:こちらこそお願いします。

高井:三つ目は、ノリが良くて、コミュニケーションがとりやすいです。そして、キレイなママさんだというところ!

穴田:ありがとうございます!

仕事への考え方・姿勢で尊敬している人は?

高井さん:尊敬する人は2人います。一人は田中係長で、建築のことを聞いたら何でも教えてくれますし、色々なつながりもあって、業者さんについて教えてくださいとお願いすると、求めていた答えを返してくれる。上司としての、サポートもかなりしていただいています。

穴田さん:頼りになる存在ですよね。

高井さん:もう一人はたぶん、穴田さんと同じだと思うんですけど・・・。

穴田さん:本当に?じゃあ、あの人ですよね。

高井さん:そうです、山本さんです。管理業務で起きている事象がすべて頭の中に入っていて、私の中でのイメージは、山本さんが管理業務の「頭」、頭脳で動いていて、穴田さんが「手」、私が「足」っていう感じです。

穴田さん:わたしは「手」なんですね。なるほど~(笑)。私が尊敬する人は先ほどの話の通り、同じく山本さんです。入社当初から不動産管理課に配属されて、業務指導頂いたのが山本さんだったんですが、教え方もすごく丁寧で、かつ管理業務の仕事以外の賃貸業務などの情報収集やサポートも常にされている方で。

高井さん:豊富な知識を活かしたバックサポートがすごいですよね!

穴田さん:そうなんです。そして、記憶力もすごくて、ここ何年間の修繕や入居者さんの名前まで覚えている方で、対応もとても早い。クレームも親身になって対応していて、電話での応対の仕方などもとても尊敬しています。こういう人になりたい、本当に山本さんのような人になりたいですね。

サンリーグループで果たしている役割は?
自分とお相手を分析してみてください!

穴田さん:自分の役割に関しては、それこそ少しでも山本さんに近づけるようになっていけたら、細かいサポートをしていければと思います。高井さんに関しては、繁忙期は仕事の量がかなり多くなるのに加え、売買営業課をフォローする業務もあるので、とにかく頑張ってほしいです。

高井さん:頑張ります!

穴田さん:あと、高井さんがやっている業務を、今後私も分担しながら協力して行ってきます。過去にやっていたことはあるのですが、しばらくサポート業務に従事していて、また再開するかたちで。今は、高井さんのほうが知識と現場経験があるので、教えてください!という感じです。

高井さん:私も、穴田さんが入ってくれることでとても助かります。今の歯車がかみ合った状態を継続できればと思っています。

穴田さん:あと、高井さんの果たしている役割というか社内でのキャラクターは、色々な人にうちとけていて、コミュニケーションもしっかり取れていると思います。

高井:新入社員として入社ときから他部署の方でも気軽に声を掛けてもらうことも多かったのが有難かったです。話しやすい状態を築き上げたというよりも、私がその中に入ることができたという感じです。元々がとても働きやすい環境だったんだなと実感しています。

今後の目標は?

穴田さん:今後の目標としては、まずミスをしないことです。それから、金沢店勤務になったので、それまではかほく店の山本さんたちと連携していましたが、離れることによってどう連携をとっていくかを具体的に固めていきたいなと思います。あとは、皆さんのサポートをもっともっとできるようにしたいですね。

高井さん:そうですね。春先までの繁忙期を乗り切るためにも、処理をミス無く迅速に進めていきたいです。今年は新しいメンバーもいますし、処理速度をアップさせて、業務を貯めずにスピード感を持って取り組んでいきたい、というのが目標です。

プライベートでは、去年フィジーク(鍛え上げられた体の美しさを比較する競技)の大会で、セカンドに入ったんですけど、入賞できなかったので、今年は大会の数も増やして、ベスト3以内に入りたいというのが目標ですね。

ーー入社から数年というキャリアながら、すでに重要なポジションを任されていて、お2人とも、やりがいを感じながら仕事に取り組んでいる様子。社内でのコミュニケーションも取りやすく、働きやすい職場だということが伝わってきました!今日はありがとうございました!