自身にとって社会人11年目の昨秋に中途入社し、一年経った上杉さん。最近も金沢店への転勤や宅建受験など大忙しです。そんな上杉さんに成長実感を聞くと、「ないです」との答えが!その真意やいかに……!?

(プロフィール)
上杉 和喜(Uesugi Kazuki)
石川県出身。医薬品卸の会社に10年半勤めたのち、2020年10月にサンリーホームに入社。趣味は海外旅行、ラグビー、サッカー。

周囲の刺激も失敗も、成長の糧にして。

――入社して一年経ちましたね。今日(※11月25日)はその一年記念インタビューなんですが、そういえば前回のインタビューで宅建を受けるとおっしゃっていました。受けられました?

上杉さん:はい、受けました。一週間後が結果発表なんです。ソワソワしています……。

――自信のほどは、いかに?

上杉さん:際どいです。自己採点では、一点足りないか、合格点ちょうどか、一点プラスで受かるかという感じの。まぁ際どいのが僕らしいんですが(笑)。

――受かっているといいですね……!

上杉さん:本当に。自分で重要事項説明ができるようになれば、間違いなく会社にも賃貸部署にもメリットがありますからね。というか、あの勉強をまたあと一年なんてしたくない!(笑)

――あらためて、一年サンリーホームで過ごして、成長実感はありますか?

上杉さん:進歩している実感がなかなか持てなくて、、、。周りが凄すぎるんです、みんな頭の回転が早くて。年下の同僚や上司も三人いますが、僕よりずっと覚えがいい。僕はもう必死です、学んでいることしかありません。いまだに分からないこともいっぱいありますが、人に聞くしかありません。

――精一杯やっていて、毎日学んでいるのだから、周りと比較して「できていない」と感じることはあってもご自身としては一年前よりよっぽどできるようになっているんじゃないでしょうか?

上杉さん:うーんそうですねぇ。新しいことをする際に、以前よりは抵抗感はなくなってきたのと、あとは視野が広がったとは思います。毎日いろんなことをするので。賃貸のカウンター業務って、「物件の紹介をする」仕事のイメージだと思うんですが、鍵交換とか、ご入居者様のお困りごとへの即座の対応とか、仕事は多岐にわたるんです。ちょっとずつ習得していっています。あまりにいろんなことを覚えないといけないので、「あぁ、脳みそが足りない!」っていつも思っています。

――この一年の中での失敗談はありますか?

上杉さん:言うべきことをお客様に言えていなくて、クレームになったことがありました。個人宅ではなくテナントの案件でした。気に入った物件があるものの、銀行の融資が降りないと申し込めないとお客様がおっしゃっていたので、融資が決まるかどうか分からない間も「仮予約」状態ではなく物件をオープンにしていたところ、先に他のお客様が申し込みをしてしまって。「うちを優先してくれるんじゃなかったのか」と強いお叱りをいただきました。僕の説明不足で不信感を与えてしまい、とても反省しています。正直にご不快な想いを伝えてくださったお客様には感謝をしています、言われなければ気づけないことでしたから……。

――「伝えたけれど、伝わってはいなかった」とか、「伝えた気になっていたけど、あっちは受け止めていなかった」とか、ありますよね。

上杉さん:もっと当たり前の話だったら、「僕が伝えていたのに相手が忘れていたんだろう」とも思えますが、これは結構重い案件ですから、僕の認識よりずっと慎重に、繰り返してお伝えしないといけないことだったんだろうなと。松本さんと松山さんにこの話を報告したときに、「仕方がなかったね」と言ってもらえた時には涙が出そうになりました。厳しくも優しい職場です。

周りはスーパーマンだらけ?!転職者は見た、サンリーホームの「無敵社員」。

――1年過ごして、サンリーホームという会社にどういう印象を持っていますか?

上杉さん:一人一人の意識が高い会社。「ここまでやればいいだろう」というのがなくて、もっと先を見越して行動されているのがすごいと思います。人数が少ないのにここまでやるのかというのが最初はちょっと衝撃でした。だからもう、必死ですね、こっちは。ついていくのに。

――サンリーホームの企業理念の「挑戦」を、みなさんが実行している感じですよね。

上杉さん:そう、あとはみんな行動が速い!「上杉さん、まだやってないの?」ってよく言われます(笑)。

――上杉さんご自身はどういう風に成長していきたいと思っていますか?

上杉さん:他人の後ろにくっついていこうっていうタイプではないのは間違いないです。ただ、自分からガンガンっていうよりは、お客様が話しやすい空気を作って、色々お話しいただいた中からアクションを取っていくというのが自分には向いている気がします。

――そういう接客が得意なのはインタビューをしていても感じます。上杉さんには色々と聞いてもらいたくなる(笑)。でも、そうやってこっち(お客様側)が色々喋った結果、上杉さんはお客様の情報をつかんで、最適なサービスの提案に活かせるわけですもんね。

上杉さん:ありがとうございます。本当はもっとガンガン行かないといけない場面もあるんですけどね、そこはご指摘を受けることもあります。攻めつつ、守りつつ、って難しいです。でも最近はまず自分の思った通りにやってみて、失敗したら次はやらなければいいんだと気楽に挑戦してみようと思えています。

――入社してから印象的だった出会いはありますか?

上杉さん:それはもう、松本さんと松山さんの二人です!あの二人は無敵ですよ、スーパー営業。いろんなお客様が来るのに、瞬時に判断して、瞬時にお伝えすることをお伝えし、最終的には契約に至るという……。入社当初、賃貸の正社員はその二人と僕の三人体制だったんですが、あの最初に1、2ヶ月というのは地獄でした。何でもできる二人と、何にもできない僕。苦しかったし、頑張ったし、とにかく「何なんだこの二人は!?」という衝撃に呑み込まれていました。

――何がそんなにすごいんでしょう?

上杉さん:臨機応変さでしょうか。お客様に合わせて提案の仕方をほぼ無限に変えているんです。単に年数を重ねるだけではなく、常日頃からいろんなことを意識して仕事していないと、ああはなれないと思います。

――それ、ご本人たちに伝えたことありますか?

上杉さん:松本さんは「経験があるからよ〜、私たちはずっとやってるから〜」っておっしゃっていて、松山さんには軽く流された気がします(笑)。

――松山さんっぽい(笑)。でも松山さん、経験があると言っても新卒入社四年目ですよね。ものすごく長いわけではないのに、すでに貫禄もありますよね。

上杉さん:はい。年齢は僕の方がずっと上なんですけど、松山さんはすごいと思います。

小さな喜びをエネルギーに、新支店で挑戦は続く。

――ここからの目標についてお聞かせください。

上杉さん:もし宅建士に合格していたら、次はファイナンシャルプランナーに挑戦しようと思っています。お金周りのご相談にもっと乗れるようになれば、営業成績にもつながると思いますしね。

――営業成績といえばですけど、金沢店ができて、まだこっちでの知名度も低く、営業成績をあげる=契約を取るというのはかなり大変ではないでしょうか?

上杉さん:そうなんです。こっちは競合も多いですし、本当に大変です。正直僕の中では「ワクワク」と「大変」が50:50です。でもそこに打ち勝って行きたいところです。

――不動産大手が多いですもんね、金沢市。

上杉さん:そういう大手がどんな施策を講じているかも調べつつ、サンリーホームみたいな小さな会社だからこそできることは何かも考えつつ、とにかく今できることをやっていくしかないかなと。まずは松山さんを助けられるようになりたいです。

――松山さんのサポートとして具体的にこういうことをしたい、というのはありますか?

上杉さん:松本さんや松山さんは、図面を見ればパッと「ここはこうなっている」と分かる人たちなんですが、僕にはまだそこまで図面が読めなくて。それを勉強して、専門用語も理解しておけば、助けになると思います。

――そういうのもちょっとずつですね。

上杉さん:自信らしい自信はないですが、宅建を取ったり、お客様に感謝されたりという一つ一つを積み上げていきたいなと思います。松本さんがよく、「負けん気出して行こう!」って言うんです。負けん気を出す、というのがすべてにつながってくるような気がしています。頑張ります。

――今日はありがとうございました!